Perfect Coffee 山下コーヒー株式会社

column コラム

豆の種類と特徴

当社で取り扱うコーヒー豆は、以下の表をご参照ください。ご注文方法はこちらをご覧ください。

[ L : ライトロースト M : ミディアムロースト C : シティーロースト 炭火Hot : 炭火焙煎ホット用
 FC : フルシティロースト 炭火Ice : 炭火焙煎アイス用 ]

品名/原産国焙煎度特 徴
ブルーマウンテン

●L

○M

○C

●炭火Hot

○FC

○炭火Ice

レゲエで有名なカリブ海に浮かぶ島国ジャマイカ共和国の首都キングストンの北に位置するブルーマウンテンエリアで栽培されたNo.1グレードを使用しています。英国王室献上品としてあまりにも有名なコーヒーで、完璧なブレンドにたとえられるバランスの良い風味が特徴です。

原料格付:ブルーマウンテンNo.1

《原産国》ジャマイカ
ブルーマウンテン地区
ジャマイカ

●L

○M

○C

●炭火Hot

○FC

○炭火Ice

ブルーマウンテン地区以外で栽培されたプライム・ウォッシュドと格付けされるジャマイカコーヒーで、ブルーマウンテンと同傾向の飲みやすい風味が特徴です。

原料格付:ジャマイカ・プライム・ウォッシュド

《原産国》ジャマイカ
ハワイコナ

●L

○M

○C

●炭火Hot

○FC

○炭火Ice

ビッグアイランドとも呼ばれるハワイ諸島最大の島ハワイ島コナ地区で栽培される濃緑色の大粒なアラビカコーヒーで、エキストラファンシーNo.1グレードを使用しています。他に類を見ない、コナコーヒーだけが持つ独特の風味と酸、強烈なボディをお楽しみください。

原料格付:ハワイコナ・エキストラファンシーNo.1

《原産国》米国ハワイ州
ハワイ島コナ地区
ブラジル
モンテアレグレ

○L

●M

○C

○炭火Hot

○FC

○炭火Ice

ブラジルの公用語ポルトガル語で“青い山”を意味するモンテ・アレグレの名を冠したコーヒーで、小粒ですがソフトな口当たり風味の良いコーヒーです。粒の大きさにこだわらない方にはお薦めのコーヒーです。

原料格付:ブラジルNo.2−SC14/15/16

《原産国》ブラジル
ブラジル サントス
No.2−SC18

●L

●M

●C

●炭火Hot

●FC

○炭火Ice

ブラジル、ミナスジェライス州で栽培されたコーヒーで、ブラジルの格付けで最も欠点数の少ない(生豆300g中4欠点以内)No.2グレードのスクリーンサイズ18です。 ブレンドのベースにも多用される癖のないニュートラルな風味は、ストレートコーヒーを学ぶ上でも基礎となるものです。ブラジルの品質格付では完全無欠で欠点数ゼロを意味するNo.1グレードは設けられていません。スクリーンサイズ18とは、一般に輸出されているコーヒーの中でも大粒であることを意味しています。

原料格付:ブラジル・サントスNo.2−SC18

《原産国》ブラジル
ミナス・ジェライス州
モカマタリ

●L

○M

○C

●炭火Hot

○FC

○炭火Ice

イエメンで栽培されたアラビカ種モカマタリ。 コーヒーの原生種に近い品種を、人手に頼って内陸の段々畑で細々と栽培していますが、ワインにもたとえられる、モカフレーバーと称される気品ある風味をお楽しみいただけます。 世界最貧国の一つに数えられ、化学肥料や農薬を使用できない経済状態であることから、イエメン産のコーヒーは古くから有機栽培されています。

原料格付:イエメン・モカ(アラビカ種)

《原産国》イエメン
モカハラリ

●L

●M

●C

●炭火Hot

●FC

○炭火Ice

エチオピア・ハラー地区で栽培されたアラビカ種。 コーヒー発祥の地として有名なエチオピアは、紀元前1000年にソロモン王とシバの女王により樹立されたソロモン王朝に源を発します。コーヒー栽培に適した日当りの良い火山灰土壌、昼夜の温度差に恵まれたハラー地区で栽培されるモカハラリは、程よい酸味とモカコーヒー独特のフレーバーが特徴です。

原料格付:エチオピア・モカハラリ・ロングベリー

《原産国》エチオピア
ハラー地区
コロンビア スプレモ

●L

○M

○C

●炭火Hot

○FC

○炭火Ice

南米コロンビアで栽培された水洗処理アラビカ種のうち、スクリーン17以上の大粒豆だけを集めたスプレモと呼ばれる格付品です。爽やかな酸味とフレーバー、豊かなコクが特徴です。

原料格付:コロンビア・スプレモ−SC17UP

《原産国》コロンビア
コロンビア エクセルソ

●L

●M

●C

●炭火Hot

●FC

○炭火Ice

南米コロンビアで栽培された水洗処理アラビカ種のうち、スクリーン15〜16の中粒豆を集めたエクセルソと呼ばれる格付品です。スプレモと比較すると若干粒が小さいですが、風味の差はなく、爽やかな酸味とフレーバー、豊かなコクが特徴です。

原料格付:コロンビア・エクセルソ−SC15/16

《原産国》コロンビア
トラジャ

○L

●M

○C

●炭火Hot

○FC

○炭火Ice

インドネシア、スラウエシ島(旧セレベス島)トラジャ地区で栽培される貴重なアラビカ種です。 スマトラ式と呼ばれる精製処理によって生まれるヘビーなボディと濃厚な風味は、他に類を見ない強烈なインパクトがあります。

原料格付:スラウエシ島トラジャ地区産トラジャ

《原産国》インドネシア
スラウエシ島トラジャ地区

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品名/原産国焙煎度特 徴
マンデリン

○L

●M

○C

●炭火Hot

○FC

○炭火Ice

インドネシア、スマトラ島北部のトバ湖周辺で栽培されるアラビカ種。スマトラ式と呼ばれる精製処理によって生まれる暗緑色の豆は個性の強い独特の風味を持ち、世界中の根強いマンデリンファンから支持されています。

原料格付:スマトラ島産マンデリンG-4

《原産国》インドネシア
スマトラ島
グァテマラ

●L

○M

○C

●炭火Hot

○FC

○炭火Ice

中米グァテマラの標高1,300m以上の高地で栽培されたコーヒーに与えられる格付けであるSHBグレードの水洗処理アラビカ種です。栽培標高が高いため、昼夜の寒暖の差が大きく、豊かな風味と良質な酸味を持ちます。 コーヒーの樹は、植物としての生育限界標高が2,000mと言われ、SHBはその限界近くで生育した世界的に評価の高いグレードです。

原料格付:グァテマラSHB

《原産国》グァテマラ
キリマンジャロ

●L

○M

○C

●炭火Hot

○FC

○炭火Ice

アフリカ、タンザニア共和国のキリマンジャロ地区で栽培された水洗処理アラビカ種。 豊かな風味と良質な酸味、リッチなボディが特徴です。 タンザニアから一般に輸出されるコーヒーのうち、最も大粒と格付けされるAA(ダブルA)グレードを使用しています。

原料格付:タンザニア・キリマンジャロAA

《原産国》タンザニア
キリマンジャロ地区
ジャワロブスタ

●L

○M

○C

●炭火Hot

●FC

○炭火Ice

インドネシア、ジャワ島で栽培された水洗処理カネフォラ種ロブスタWIB No.1グレードを使用しています。 アラビカ種では味わえない独特の香ばしさです。

原料格付:ジャワ島産ウォッシュドロブスタWIB No.1

《原産国》インドネシア
ジャワ島
ブレンド各種

●L

●M

●C

●炭火Hot

○FC

○炭火Ice

あっさり飲みやすいコーヒーからヘビーなボディを持つコーヒーまで、様々な開発意図でブレンドしたコーヒーを取り揃えています。

風味の異なるブレンドコーヒーから、お好みのマイブレンドを見つけてください。

アイスコーヒー

○L

○M

○C

●炭火Hot

●FC

●炭火Ice

切れの良い苦味と清涼感のある豊かなフレーバーのための 良質なアラビカ種に、苦味やコクなどアイスコーヒーらしさを演出するためのロブスタ種をブレンドし、熱風焙煎機で ローストしたアイスコーヒーと、炭火焙煎機でローストした炭火煎アイスコーヒーの2種類をご用意しています。
お好みに応じてお試しください。

フレンチ

○L

○M

○C

○炭火Hot

●FC

○炭火Ice

牛乳や生ミルク、ホイップクリームとのコンビネーションでもコーヒーの風味が負けないように、重厚な飲み口とコク、苦味を備えたブレンドコーヒーです。 カフェオレや様々なアレンジコーヒーメニューにご利用ください。

エスプレッソ

○L

○M

○C

○炭火Hot

●FC

○炭火Ice

北イタリアでは、パスタやピッツァよりも肉やチーズ、米などが好まれるという一般的なイタリアのイメージと異なる食文化があり、コーヒーもエスプレッソのイメージを裏切る浅いローストです。

本品は北イタリアのエスプレッソを再現した浅目のローストで、エスプレッソの命である、アロマ・ボディ・クレーマの3点を大切にしています。

イタリアン

○L

○M

○C

○炭火Hot

●FC

○炭火Ice

南イタリアでは、トマトや海産物、パスタやピッツァなど日本人がイメージするイタリアらしい食文化で、エスプレッソ・コーヒーも料理に合う濃いものが好まれます。

本品はインパクトのある強いボディと風味を有する南イタリアのエスプレッソを再現しました。

天候異変や戦乱などが原因で、取り扱い商品は予告無く変更されることがございますので、
予めご了承ください。

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